ごわごわしたガーゼを経験した人は多いのではないでしょうか。
新品を使用するときに感じるごわごわ。
洗う頻度が多いとだんだんふわふわになる。
というような体験をしたことありませんか?
実は綿布を織る前の縦糸にのり、PVA、ロウを添加する
のり付け(サイジング)をします。
これは糸同士がからまって切れなくする作業です。
この糊付けは、澱粉系の糊や、
ポリビニールアルコール(事務等で使われる透明の糊)や、
アクリル糊料、ワックスなど多様です。
これらの添加物が残っていると、ごわごわした肌触りに
なってしまうのです。
それを
松並木は昔ながらの【高温高圧釜方式(キヤー方式)】で綿を加工。
ガーゼを空気がない状態で120度で加工し、
綿に付いているロウをぐつぐつ煮て取り除きます。
これが高脱脂コットンとなります。
酸化も起こらないので、かたくならず、やさしくふっくらとした
肌ざわりになります。
さらに、水や汗を瞬時に吸水し、サラっと、優しい肌ざわりを体感できます。
その際、松並木は添加物は一切、何も付けない方法を
取り入れることで、
やわらかい肌ざわりのガーゼに仕上げています。
お肌の弱い方には松並木シリーズ中の、
無添加【ヌーディコットン】オフホワイト色をおすすめしています。
松並木ガーゼケットの購入はこちらへ
PR